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プリフロップでレイズした後、フロップで打つCベット(コンティニュエーションベット)は、ポストフロップで最も頻度の高いアクションです。ただし「いつも打つ」のは誤り。ボードのテクスチャによって、打つべきかどうかとサイズが変わります。
2つの問い:レンジ優位とナッツ優位
Cベットの判断は、次の2点で決まります。
- レンジ優位:そのボードで、自分のレンジ全体が相手より強いか?
- ナッツ優位:最強クラスの手(セット・ストレート等)を自分のほうが多く持てるか?
両方の優位があるボードでは、高頻度でCベットできます。
ドライボード(例:A♠7♦2♣)
Aハイのバラバラなボードは、プリフロップでレイズした側にレンジ優位があります(相手はAxを下りていることが多い)。こうしたボードでは小さいサイズ(1/4〜1/3ポット)でレンジ全体を高頻度Cベットするのが効率的。降ろす必要のある手は少なく、安く主導権を維持できます。
ウェットボード(例:9♥8♥7♣)
ストレートやフラッシュドローが多く絡むボードは、BBディフェンス側ともレンジが近く、レンジ優位が小さくなります。こうした局面ではサイズを大きめ(2/3〜ポット)にし、頻度を絞るのが基本。強い手とドローで打ち、弱い手はチェックに回します。
チェックすべきボード
相手にレンジ優位があるボード(例:BBがコールした後の低めの連結ボード 6♠5♠4♥など)では、レイザー側でもチェック頻度を上げます。無理にCベットすると、相手のレイズやコールに苦しめられます。
サイズ選択の早見表
| ボード | 頻度 | サイズ |
|---|---|---|
| ドライ・ハイカード(Axx) | 高い | 小(1/4〜1/3) |
| ウェット・連結/同色 | 中 | 大(2/3〜ポット) |
| 相手有利・低連結 | 低い | チェック多め |
まとめ
Cベットは「打つか打たないか」ではなく「どのボードで、どのサイズで、どの頻度で打つか」を考えるアクションです。ドライなら小さく高頻度、ウェットなら大きく低頻度、相手有利ならチェック——この3パターンを押さえるだけで、ポストフロップが一気に整理されます。
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本記事はポーカーGTOラボ編集部が、海外のソルバー解説・トレーニング動画・公開レンジ表を参照して作成した教育目的の解説です。記載のレンジ・頻度は代表的な傾向であり、実際の最適解はスタック・対戦相手・サイトのルールにより変動します。本サイトはギャンブルを推奨するものではなく、20歳未満の方の賭博は法律で禁止されています。
